「だから夫の方でどうにかしてほしい」
という方向で気持ちが決まっていれば、そこで結論が出ているので悩み相談にはならないはずですね。
そうは思っていても、どこかで「夫の期待にも応えたい」という感情があるのでしょう。
出産後にまわってこられる地域の保健士さんの中には、そういった夫婦間の関係にも相談にのってくれる人がいるようです。産後というのは子どもが増えたというだけでなく、家族の関係性そのものが変わったということなのですから、いくつかの問題が出てきて当然でしょう。
決して
「だからどんなに子どもの面倒がキツくても夫のこともかまってあげましょう」
ということではありません。
夫のことに気がまわせるくらいにラクになりましょう。それは決して悪いことではありません。まわりにヘルプすることをも大切です。
ときに
「大人なのに、周囲の人間に頼ったりするのは恥ずかしい」
と自分にも他人にも強要する人がいますが、それで無理するようでは誰にとってもトクになりません。
「誰の世話にもならずに生きている」
という前提自体がありえないことなんですからね。


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