ひとりでいると「自分」を確かめられないと感じているのかもしれませんね。
それは自分の目を通して自分を見ていないせいでしょう。
誰かのひとみに映った自分でしか存在感を確認できない。生きている実感がわかない。ひとりでいると闇に吸い込まれそうになるのかもしれません。闇は「死」です。
ひとりでいることが耐えられないという人には、それなりの理由があります。
その理由のために、ひとりで立っていられる自信をあたりまえにもっている人には想像もつかない恐怖を感じるのです。そしてその理由の多くは親子関係にあるのでしょう。
本当は自分がまた赤ん坊になって毎晩親の腕に抱かれて眠りたいという願望が隠れているのかもしれません。でもおとなになると抱っこしてもらえませんもんね。おとなといってもまだココロは子どものままなのに。


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