もし、社会システムがすべての生活を保障してくれて、育児にも専門インストラクターがついてくれて、生きていく不安がなにもなく、条件面を気にせずに自由に相手を選べるとしたらどうします?
そうしたら、恋人は捨てて浮気相手一本にしぼるのでしょうか?
ここでお話しているのは、社会的道義でもなく正しい選択でもありません。どの道が一番心に正直な方法なのか、ということです。正直に生きると人を傷つけることもあります。でも正直でないからとって、誰も傷つけないわけではないですよね。
そして恋愛は気持ちが正直に反映される場所です。
結婚の条件には今の恋人のほうが上だからという理由だけで浮気相手との生活をあきらめたとして、本当に後悔しないのかを心に聞いてみましょう。
そしてもしも気持ちに正直な行動がとれないのなら、その原因をほりさげてみるのもいいでしょう。
「いつもキープがいないと不安でしょうがない」
「本当に好きな人とは結婚できない」
「どちらも本当は好きじゃない」
「どうせ浮気されるのだからこっちも先にしておく」
など「浮気」を単に不道徳なものととらえるだけでなく、そこにふくまれている心の問題を見つめるきっかけにしてみるといいでしょう。


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