カウンセリングとひと口にいっても、さまざまな療法が林立しています。
心理学という分野がまだあたらしいこともありますし、心というものが結局はまだ解明しきれていないということもあります。それぞれの分野に特色があり、どの療法が一番いいというものではありません。
そしてこれはカウンセラーの人たちにも同じことがいえます。
各カウンセラーはそれぞれの道のりをたどってカウンセリングを行っています。まるっきりひとつの療法でしかやらない人もいるでしょうし、いくつかの療法を組み合わせた折衷的なカウンセリングを行う人もいます。
これはそれぞれのカウンセラーが自分がやりやすいと思ったスタイルを追求しているからです。
そのスタイルを確立するためにさまざまな療法を勉強する必要があるともいえます。そしてこのスタイルは変化していくものだと思ってください。
自己研鑽を積むうちにまた違う療法に惹かれたり、同じ療法でもやり方を変えたりするカウンセラーはいます。
これらのことを踏まえるとカウンセラーにとっても療法が合う合わないがあるように、クライエント側にとっても合う合わないがあるといえます。


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