「乱世の英雄タイプ」という言葉をご存知ですか?
これはまさにパーソナリティと文化の関係をよく表した言葉です。
平和のときにおいては役に立たなかったり攻撃的な人間が、
いざ戦乱の世になるとたいへんな軍功をあげることをさします。
また国によっても違うことは多いです。
たとえば日本では自己主張することは悪い性格に見られがち
ですが、欧米では望ましい性格になります。
良い例が「フランダースの犬」です。日本ではおしんのように
耐えて耐えて死んでいってしまうネロに同情し、美学を
見出した日本人ファンは多いようですが、欧米では
「どうして自己主張しないんだ」
と怒る人が多いと聞きます。
これはネロというパーソナリティーが受け入れられる
文化とそうでない文化があるということです。


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