特異な体験をした場合に、その体験の共通者に同じ気持ちが起こる
と決まったわけではありません。
カウンセラーの体験で得た感情はあくまで、カウンセラー個人のものです。
クライエントが同じ感じ方はわからないもの。
感じ方の区別をしっかりとつけておきましょう。
そうすればカウンセリングにおいてクライエントの感情を決め付けずに
すみます。
自己開示のテクニックは体験談を語るばかりではなく、
カウンセラーの感じ方を伝えることもふくまれます。
「あなたの笑顔が増えてきたのがとてもうれしい」など。
自己開示したあとは、それをクライエントがどのように受け止めたか
は必ず、確かめましょう。
自己満足に陥られないように注意が必要です。
参考文献
産業カウンセリング入門 社団法人日本産業カウンセラー協会編
キャリア・コンサルタントその理論と実務 社団法人日本産業カウンセラー協会編


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