カウンセラーの興味に走ったような質問はご法度です。
あくまでクライエントの感情を言葉として出しやすい環境作りの
ために使いましょう。
あまり「どうして?」という質問をすると詰問されていると
クライエントは感じて、心を閉ざしてしまう危険性があります。
責められていると感じるのです。
「どんな風に」という質問も難しいでしょう。
混乱しているクライエントにはそれさえもわからないから
カウンセリングに来ている場合もあります。
イエス、ノーで答えるような質問は感情表現が苦手な
クライエントに対しては有益ですが、これも使い方を誤ると
感情を吐露できなくなってしまいます。
これらは傾聴のための技術ですが、もっとインパクトのある技法
もあります。
夢解釈の導入やそのたの心理療法やカウンセリングの導入です。
カウンセリングのリスクも高いですが、成功すると得られるものも
おおきいと言えます。
傾聴の基礎ができたら、それらの各心理療法の中からカウンセラー
は独自の方法をつなげて使っていけるようにしましょう。
参考文献
産業カウンセリング入門 社団法人日本産業カウンセラー協会編
キャリア・コンサルタントその理論と実務 社団法人日本産業カウンセラー協会編


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