基本になるのが傾聴のテクニック。
まずは「かかわり行動」といって、表情、視線、言葉のトーン、
ジェスチャーなどがあげられます。それらを通じて相手に関心が
あると示しましょう。
「簡単受容」は、うなずきや1~2語の相手の言ったことの繰り返しを言います。
「感情への応答」はクライエントが感じていることに反応を返すことです。
「~と、その時は思ったんですね」など。
「意味への応答」は事柄と感情の結びつきに注目して反応を返すことです。
「苦しいけれどもやってみようと思っているんですね」など。
「要約」は話がひと区切りしたやセッションの終わりなどにします。
しかし、これはクライエントの「感じ方」がまとまっていないときに行うと、
クライエントの感じようとしていた芽をつむことにもなるので注意してください。
「わたしは~と思うけれど、こういうことですか?」など。
カウンセラーのテクニックの中でもクライエントに「質問」するのは
難しい技術です。
基本的にはしない方がいいとさえ、言われます。もちろんカウンセリング
内容にかかわってくるようなことは確かめるために質問はありでしょう。


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