オンラインでのカウンセリングオンリーでやっている人以外では、
カウンセリングルームというのが必要になってきます。
これは病院でいうところの診療室といってもいいでしょう。
まず一番に考えなくてはいけないのが、守秘義務です。
次の順番待ちの人に声が聞こえるようではいけません。
聞かれたクラエイトも聞かされたクライエントもカウンセラーに
不信感をもってしまいます。
パテーションで区切っているだけで、天上側や床側が開いている
場所がありますが、それでは声は抜けていってしまいます。
守秘義務だけでなく、クライエントさんがまだ隣にいるのに
ついたあなたのため息を聞かれてしまうかもしれませんよ。
それがクライエントと何の関係もないことだったとしても、また
カウンセリング自体がとてもうまくいっていたとしても、そのため息
を聞かれたために全てが台無しになることもあります。
ため息をつかないということも大切ですが、声がもれないカウンセリング
の空間づくりは、カウンセリングルームの必須条件です。
そうやって音がもれないようにと、窓もないような密閉空間となると
またマズイです。
息苦しさを感じるような部屋ではカウンセリングでもなかなか心を
開くことはできないでしょう。


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