カウンセリングの理論の中でも「行動療法」と「来談者中心療法」はおさえて
おきたい主要な理論です。
もうひとつの「精神分析療法」については「ユングとフロイトの違い」を
ご参照ください。
行動療法というカウンセリング手法で有名な理論は「パブロフの犬」です。
これは心理学をやっていない人でも「条件反射」の代名詞のようにメディアに
登場するので、聞いたことがある人も多いでしょう。
パブロフが行った実験で、ベルを鳴らしてエサをあたえるうちに、
ベルを聞いただけでも犬がヨダレをたらした実験です。
このように行動療法では人間は生まれたときは白紙で、あとづけされた条件に
よって行動パターンが備わっていくとされます。
そのため不適切な社会行動をしている人には新しい条件づけを学習させて、
適応した行動を習得させようとするものです。


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