悩みの種類で探すカウンセリング初体験

カウンセリングとコンサルタントの違い(2)

たとえば、離婚問題を相談しに行くとしましょう。


離婚コンサルタントなる人がいるとしたら、離婚をするための法的手続きや離
婚調停、親権獲得の事例といった事務的な方法を教えてもらえるはずです。

もちろんペーパーの知識だけでなく、現場実践者だからこそアドバイスできる
ような「こうしたら裁判官への心象がいい」や「慰謝料をとるためには浮気の
こんな証拠を提示しまよう」などの問題解決への攻略方法などもあるでしょう。

これは、いわば山登りにたとえるならば登るルートの提示です。コンサルタン
トは「北の登山道から登って水場はここで、山小屋で1泊して」などの登山計
画をアドバイスする山の専門家と考えるといいでしょう。

そしてカウンセリングを山登りに例えると山を登ろうとする気持ちへの援助と
なります。「どうして山に登るんだろう?登らないといけないけどイヤだなあ」
そんな風に感じる心にカウンセラーは心を寄せます。「イヤだなあと思うのは
どんなところですか?」「山に登らないと『いけない』と感じているんですね」
「山に登ることに疑問を感じはじめてるんですねえ」などの応答を返しながら、
クライエントの今の心を一緒に確認しつつ、「どうしたい」のかを共に考えて
いく作業です。

離婚のカウンセリングに訪れた場合でもクライエントの離婚に対する不安や憤
りなどの気持ちをお話いただく場になるとイメージしていただくと、わかりや
すいと思いますよ。くやしくてたまらなくて離婚手続きも手につかないような
ら、まずはカウンセリングを受けるといいでしょう。

参考文献
産業カウンセリング入門 社団法人日本産業カウンセラー協会編

| カウンセリングとそのほかの周辺領域(1) »

« カウンセリングとコンサルタントの違い(1) |



奇跡の思考ツール 「マインドマップ」とは?



マインドマップ セミナー


マインドマップの書き方


毎朝1分★天才のヒント



天才のヒント